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パワーヒッチメンバー
製作過程
トリックではありません!
パワーヒッチメンバーの耐垂直荷重テストです!!
乱暴なようですが、これが一番分かり易いのです。
国産乗用車のシャーシに取り付けられたヒッチメンバーの最後部に、2インチサイズの角パイプを差し込み、
その先端に体重70kgの人が立っています。この状態でのたわみはありません。
ヒッチメンバー取付部の支点から70kgが架かっている点までのモーメント計算で、
このパワーヒッチメンバーのボール位置の耐垂直荷重は、200kgまでの約束が可能となります。
ヒッチメンバー自体の強度のみではなく、取付部の車両の強度も十分でなければなりません。
これが、当社のパワーヒッチメンバーです。
上記データは車種により異なります。危険ですのでまねをしないで下さい。

パワー ヒッチメンバー
写真の2つのヒッチメンバーは、共に同じ車種のヒッチメンバーですが、
国産の世界を代表する、クロスカントリータイプの車両に使われるものです
手前左側のヒッチメンバーは、当社により、ハンドメイドで製作された
完成直前の塗装前のものです。
これは、けん引されるトレーラーの重量が重い場合、
ヒッチメンバーそのものの強度を高め、
けん引する車両の負担をできる限り小さくするため、
ヒッチメンバー(レシーバー部)とけん引車のフレーム部の接合部を広く取り、
ヒッチメンバーのクロスバー部分をけん引車のピンドル部に接合させました。
ミラクルボールマウント
アメリカ製ヒッチメンバーの2インチ
コンボバーに対応
ヨーロッパのスタビライザーの場合は
これが心強い
50ミリボール使用
2インチダウン 3インチダウン
各サイズを設定


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連結状態
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  トレーラーの中には、総重量750kg以内のものでも、
  カプラー荷重が100kgを超えているタイプもあり
  見えない部分でのけん引車の、金属疲労が心配されます

パワーヒッチメンバー

  デストリビューション 
       ヒッチメンバー


写真の デストリビューション ヒッチメンバー も必要ですが、当社ではできる限りヒッチメンバーにこだわり、
既製品として企画にはない、車両のヒッチメンバーのオーダーメイドや、
750kg超トレーラーの、ヒッチメンバーを車両に合わせて製作いたします

これが当社のパワーヒッチメンバーです!!

この車はディーゼル車ですが、
ガソリン給油口があります。
これは、約3kw の発電機を
搭載しているためです。


けん引している、キャンピングトレーラーや
移動事務所などの、クーラー 電子レンジ
その他電力供給に、活用いたします。

最近では、大手メーカーが、高性能な
持ち運び用発電機を開発いたしましたが
当社では、そういった発電機にセルモーターを装備し
車載式への改造を開発しております。


当社専門技術スタッフは、あらゆる角度からトレーラーを見つめ、
可能性のある限り、安全で快適を追い求めます。

 トレーラー バックスラロームトレーニング
けん引の “うでだめし” 
当社スタッフは訓練をしております。
「トレーラーのバックは難しい」と思っている人には、
さらに難しい話ですが、バックで障害物をクリヤーしながら、
S字を進みます。  さて、その結果は・・・


バックで、この状態にするのが結構難しい。


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